太陽の簒奪者
ファースト・コンタクトを扱うハードSFだ。野尻抱介の箱根、寄木細工。
天文学BOYだった頃、よく読んだ「野尻抱影」を連想させられたからだが、関係ないんだって、さ。(?)
道具立て(グレーザー砲台など)やA.Iの扱いは楽めたが、主人公の立ち回りは、007まがいで玩具的。
ホーガン”星を継ぐもの”の味わいやニーヴンの奇想(遊び)には、はるか届かない。レムとの比較 ([SFマガジン・2002年7月号「SFブックスコープ 今月の CROSS REVIEW」])を読んでみる。⇒筆者の「冬樹 蛉」氏は賞賛してるが、微妙・・・・。
| 固定リンク
« 青いケシ | トップページ | 40にして惑わず »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 爆笑問題、国立国会図書館に行く(2009.11.10)
- 『「邪馬台国=畿内説」、「箸墓=卑弥呼の墓説」の虚妄を衝く!』(2009.10.09)
- cloud appreciation societyで拾った雲(2009.07.28)
- 太陽の簒奪者(2005.06.13)
- 啓示空間(A.レナルズ)に(2008.12.08)


コメント
最近読んだレナルズ「啓示空間」に「サン・スティーラー」が出て来るが、サン=太陽だし、スティーラー=簒奪者ということだよね。細部のプロットも何か似てるよ。
投稿: N2 | 2009年1月 7日 午前 11時22分