高橋大輔がフェリーニの映画「道」を
フリーの演技の曲に選んだんで、もう1度見てみようとHD保存したものを見直したんだ。“大ちゃん”の演技は惜しくもダメだったが(結果はまさしく映画内の「綱渡り芸人」役だ。)、映画の方はいろんなヒントを残してくれた。
☆参考⇒(辻基夫氏の評論)
だが、上記サイトの議論にはないが「聖体祭」のシーンも気になる。挿入の理由やジェルソミーナに感情移入したときだけに理解できるエピソードの解釈。映画自体が「最後の晩餐」だという暗示か。
(黒澤明の「夢」(原曲 ↓)の葬列にも引用したパレード曲の由来やフェリーニへのオマージュかとも予感できる。)辻氏も触れているが「カトリック」の教義などその下敷きの思想や見成しに過大な願望の意味付けをするのか、そう思わせたのか。パゾリーニ風なイタリア的無神論とでもいうのかどうか。・・・こういった議論も近頃しなくなったな。
全体通して、できの良い短編小説的を読んだときの読後感みたいな後味。
☆嫌な事件が続く
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