土門拳の筑豊/桑原史成
NHKで土門拳特集を見た。
肖像写真師「鬼の土門」が古寺巡礼を撮ったときの話だったので、「筑豊」はさわりだけ。![]()
- 土門拳はいろんな理由で嫌いだったし、リアリズムという胡散臭いismや羽田闘争(1967年11月)を撮影してる姿を見て、また売名かと失笑したものだ。
(酒田の土門拳記念館にもそのうちに行ってみようとは思っているが) - 著作権に執着した土門は師の名取洋之介の葬儀にも参列をしぶる話は有名。
次ページの写真は同時期に筑豊井之浦炭鉱に入った(当時無名の)桑原史成が撮ったものだ。「桑原史成は自ら封印した」という不思議なナレーションではこの間の裏事情は見えない。それで、調べたらこうだ。
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長尾館長との話のなかで太田が急に「梶井基次郎」の名前を出して驚いた。
フリーの演技の曲に選んだんで、もう1度見てみようとHD保存したものを見直したんだ。“大ちゃん”の演技は惜しくもダメだったが(結果はまさしく映画内の「綱渡り芸人」役だ。)、映画の方はいろんなヒントを残してくれた。
意を決して観た。
wowowで。山本周五郎の原作短編そのものを読んでいないので比較できないが、黒澤明は自らの映画制作遍歴で得た思いを重ねて脚本化した。最後まで映画化の希望を捨てなかったようで、それだけ思い入れも強かったんだろうな。
TOHOシネマズ宇都宮で。




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