カテゴリー「文化・芸術」の記事

2009年10月 9日

『「邪馬台国=畿内説」、「箸墓=卑弥呼の墓説」の虚妄を衝く!』

Photo安本美典(宝島新書)を読む。※
以前から安本氏の本は出るたび詠んでるが、今回は「歴博仮説(邪馬台国の会の第281回講演が詳しい)を統計学(仮説検定)でマッタリといじってるんで、なかなか読み進まない。ブログランキング・にほんブログ村へ

国立歴史民俗博物館の研究グループの「炭素14年代測定法」による「箸墓古墳は卑弥呼の墓説」は、捏造に等しい。そのデータ処理などの誤りを指摘するとともに、箸墓古墳の築造年代は4世紀の半ばであることを検証している。

第1部の土器編年、特に炭素14年代測定、古木効果、年輪年代測定法などなど論点は色々とあるけれど、マスコミが大々的に前記仮説を報道したから、そうきまったかと思い込んでいたのだ。読んでいてそれがやはり怪しくなった。(それに安本氏の九州朝倉説ももう一つインパクトが欲しいけど・・・。)

ところで、クローズアップ現代

公園の騒音問題である母親 「じゃー、うちのこはどこでキャッチボールすればいいの?」
                  なんで、キャッチボールしなきゃぁならないのか、バカみたい。

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2009年8月30日

大正ロマン・昭和モダン  大衆芸術の時代展

「大正ロマン・昭和モダン  大衆芸術の時代展 ~竹久夢二から中原淳一まで」(天心美術館)に阿武隈高地をクネクネ超えて寄った。 竹久夢二の展示スペースは無用に混雑。観覧券 600円(一般大人) ふとロビーの外を見ると、芝の上でイソシギ等が餌虫探して・・・。 ブログランキング・にほんブログ村へ

 S 【概観・ケータイで】

(会話収録) 

★元・教員風の老客が老女2~3人連れて さながら小学校教壇にいた往時を思い出すように解説を続けて、・・ 岩田専太郎の挿絵の人物も思わず苦笑か。

☆メモを取っていた中学生に、挿絵コーナーで父親が「おしえって版画のことだろう?」  中学生は小声で「・・」。

 

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2009年4月14日

前橋文学館/世界詩人会議日本大会

090414_16500010904080069桜に誘われて、高崎行きの電車に飛び乗り*、詩のまちが育てた詩人たちの世界、「前橋」まで足を伸ばしてみた。
* 青春18キップ利用 

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[白く流れたり]と詠った朔太郎に想いをはせながら広瀬川をしばらく遡り、文学館に着いた。観覧料も市内循環バスも100円。桜も見ごろで、満開宣言もあったらしい。記念に「詩碑拓本」を土産とした。印刷物だが、用紙が和紙だったらなおいいんだが・・・。

S0904080060 S0904080074 【気になった建物】


【↓館の向かいの広場に世界の詩人たちの署したサイン・プレートがあった。】
    何の関わりもなかったので、せめてその情景を想い写真を・・・
  
0904080065

 

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2009年3月16日

プロバビリティ・ムーン

Ss500 (ハヤカワ文庫 )を読了、次はプロ・・サンにかかる。そしてプロ・スペースも買ってこないとならない。作者のナンシー・クレスは初めてだったが、ストーリ展開も設定も(よく陥る‘キリスト教’漬けもなく)快適で、量子力学の理論も平易。3部作。ブログランキング・にほんブログ村へ

時代に即した寓話でもない(アーミッシュを思わせる異星人は出て来る位で)から余分な連想もなしで読めるんだが、却って必須ということもないんで特にお勧めはしない。イラン詩人の詩文が随所に挿入されているが、「文化」の存在意義について考えてみるのも一考。特に時節柄、イスラム圏とかダルフールなどを含むアフリカ文化なんかも・・・。

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2008年12月23日

栃木県がんセンター/高円寺純情商店街

Photo 家人が入院している。そのうち私にも順番がくるんだろうが、最初はケッタイな雰囲気だった。
何度か通っているうち「がん」の印象が根底から変わり、一種の美容整形のような気分になった。『「終わりの始まり」宣告』を受けた「患者」の群が待合室や廊下に溢れていのを見ていると・・・。
混んでいるのは時期的に住民検診が盛んなことや、今流行している「派遣社員切り」のように「要精検」の検診結果通知を受けた我々団塊世代のせいか、と。
 でも、そのセンターが自宅からなんとしても遠い『交通僻地』なのが難点で、往復一日がかりの仕事量になる。この間、撮影向きの天候が続いた今日この頃の、絶好な陽射しを失うのがなんか辛いよな~。モウすぐ一段落するけど。ブログランキング・にほんブログ村へ

Jinjouimages Ayumi001★センターのデイルームで 高円寺純情商店街』(単行本) ねじめ 正一 を読破(というほど厚くないけど)。ホッこり随筆に近いが、文体に誰かを連想させるところがあったのだが、「誰か」は思いつかない辛さ、boke。
唐十郎が「人が何を買いたがっているのか分からなくなったらこの市場に来ればよい。」という純情商店街の話はなんとも懐かしい。
【photo:そのころの北口ロータリー,[純情商店街]サイトから】

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2008年8月 2日

いわさきちひろ展

政治的興味から、わたしが選んだいわさきちひろ展(宇都宮美術館)に行った。夏休みということもあって、案外込んでいた。ブログランキング・にほんブログ村へ

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壁に展示してあった人気ベストテンは愉快。
郷愁、無毒の作品に人気があるようだった。

わたしが選んだの「わたし」とは?って・・・・ロビーの隅でアンケート書いてたJKを見かけた。

そこで、改めて作品を見直すと、背景に、「松本知弘」の実像を感じられるものは面白い。丸木俊や賢治の水彩画との関わりなども興味深い。

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2007年12月 3日

丘の上のヤマ柿<宇都宮>

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宇都宮美術の現在展(市の美術館)、弟の油絵見物でお出かけの途中で出会った柿の木は、葉をスッカリ落し切って、ヤマ柿(シブ)がたわわ。偶の晴れ日の空を背景に輝いていた。
何人ものカメラ人が車を止めて臨時の撮影会!

【宇都宮市上横倉町】にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ

BGM

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2007年9月25日

十五夜

は9月25日。

あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかの月(明恵上人の月の歌)
を迎える。Dango

明恵上人は鎌倉時代の人だから、「松島や~」より随分前だが、芭蕉の記憶にはあったのかもしれない。

ここの田舎では、彼岸が明けないうちは、お月見はしない習わし。常年は「藁鉄砲」一行が出掛けてくる時刻なのだが・・・。
涼しい秋風も木枯らしめき、通りの車や人影も不思議なことにスッカリ絶えて、あかあかの月も寂しそう。

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2007年8月 5日

湯の花温泉 風里亭

Huuritei 個人が蒐集した斎藤清の版画などを展示している。
夏休みの会津行で立ち寄った。風里亭は共同浴場の近くにあり、コーヒー付きで500円。オーナー館長は「昨夜の星空は良かったヨ」と話してた。Unai

【町の情報サイトから】
●南会津町の湯ノ花美術館が再オープン
冬期間閉鎖していた南会津町湯ノ花にある会津高原湯ノ花美術館「風里亭」が5月4日(木)に再オープンした。世界的版画家の故斎藤清氏(会津坂下町出身)の作品などが展示されている。
 風里亭は栃木県矢板市に住む公務員、荒井誠司さんが平成15年に開設したもの。15年前から作品を収集し続け、「斎藤版画の素晴らしさを大勢の人に知ってもらいたい」と私財を投じて美術館を建てた。
  館内には斎藤氏の代表作「会津の冬」シリーズを中心に、二十五点の作品を展示しているほか、珍しい全国各地の日本凧などもあり、11月19日までのほぼ毎週土、日曜日のみ開館している。冬期間は閉鎖。
  開館時間は午前10時から午後4時までとなっており、入場は無料
 ◆問い合わせ先..
 「風里亭」 電話:0241-78-2784(週末のみ)

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帰り道で「会津学(2)」を買った。特集は「植物に添う」だが、まだ読んでない。

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2007年7月26日

梶井基次郎と

090903

芥川龍之介が共に都電のパンタグラフで光る青白い火花について書いてるが、そこに共通した神経的緊張がみてとれる。にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
三島は木漏れ日に惨酷な思い入れを書いてる。(金閣寺。)
これも龍之介が触れてたような記憶がある。
これら感覚的に符合する様々な記述がほかにも多くあると思うし、私も18歳のころは「これだ!」と共鳴する一節ではあったが、鈍感な今では、読み流すことが多い。

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